自転車野郎のスケッチは楽し

雑記



2018年 第19回さざなみスケッチクラブ展開催のお知らせ(透明水彩画)

 今年もまたスケッチ展を開催いたします。高齢化で1名が退会されましたが新たに1名入会が有りました。この1年間に頑張ってスケッチした絵を展示いたしますのでお近くにお越しの際お立ち寄り頂ければ幸いです。

 場所:   大津市生涯学習センターのギャラリーです。

 アクセス: 京阪電車石坂線膳所本町駅下車、湖岸に向かい徒歩約5分。

 駐車場: あります。


2018年 第4回水彩スケッチ風景画作品展

 京都市伏見区を拠点に活動するスケッチクラブの作品展を開催します。小西代表を中心に会員数42名、ボランティア講師1名で活動しています。

 この1年のスケッチ活動で描いた作品を展示いたしますのでお近くにお越しの際にお立ち寄り頂ければ幸いです。

 会場: 伏見大手筋の大手筋ギャラリーです。

 アクセス: 京阪伏見桃山駅 又は 近鉄桃山御陵前駅下車。
         大手筋アーケードを西へ徒歩5分です。



2017年12月31日 2017年の実績

  風景スケッチ画            123枚 (内訳 F6:21枚 F4:102枚)
  自転車(ロードレーサー)走行距離 3048km
  早朝ウォーク             203日964km (距離4,75km、通常7km/h 最高速7,68を記録した日もありました)




2017年 第18回さざなみスケッチクラブ展開催のお知らせ((透明水彩画)



 会員も高齢化し厳寒の1月2月そして猛暑の7月8月を避けて毎週水曜日に現地でスケッチを楽しんでおります。

 この一年楽しみながら描き貯めた中から各人5〜8点を展示致します。暑い最中ですが近くにお越しの際お立ち寄り頂ければ幸いです。

 アクセス 
   京阪電車石坂線膳所本町駅下車湖岸に向かい徒歩約5分です。

   駐車場 あります。 



017年 第3回水彩スケッチ風景画作品展開催のお知らせ

 京都市伏見区を拠点に活動しているスケッチクラブの作品展が開催されます。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

 会場   : 大手筋ギャラリー
 アクセス : 京阪伏見桃山 又は 近鉄桃山御陵前下車 大手筋商店街          アーケードを西へ徒歩5分です。

 開催期間と時間: 9月8日(金)から12日(火)11;00〜18:00
                           最終日は15:00まで
 主催  : 水彩スケッチクラブ(SSC)



2016年12月31日 2016年の実績

   風景スケッチ画 127枚  内訳 F6: 30枚  F4: 97枚
   人物スケッチ画   8枚  内訳 F8:  8枚

   自転車走行 2744km  内訳 1月205km 2月358km 3月236km 4月146km 5月197km 6月228km
                       7月328km 8月252km 9月251km 10月203km 11月197km 12月143km
   早朝ウォーク 187回    内訳 1月17回   2月15回   3月23回  4月14回   5月23回   6月13回
            898km      7月19回   8月 18回  9月 12回  10月15回  11月 12回  12月8回
           一回の歩行距離4,75km 歩行速度6,7〜7,0km/時
  


第2回水彩スケッチ風景画作品展開催のお知らせ


 京都市伏見を拠点に活動している水彩スケッチクラブ(略称SSC)の作品展が伏見大手筋商店街の中に有る大手筋ギャラリーで開催中です。約40名が各々の力作1点を出展しています。
 ついでの際にお立ち寄り頂ければ幸いです。


 会期  9月7日(水)〜11日(日) 11:00〜18:00
                         最終日は15:00まで

 会場  大手筋ギャラリー 

 アクセス 京阪伏見桃山・近鉄桃山御陵前下車、大手筋商店街を西へ徒歩
       5分(アーケード終点付近)
        


16年8月20日 第17回さざなみスケッチクラブ展開催のお知らせ(透明水彩画)



 この1年、滋賀県を始め京都や各地で自然の空気を感じながらスケッチした作品の展示会を左記内容で開催致します。

 暑い最中ですが近くにお越しの際についでに立ち寄って頂ければ幸いです。

 開催場所の大津市生涯学習センターは京阪電車石坂線膳所本町駅を下車、琵琶湖方面に向かい湖岸道路に出て右折し約50mです。徒歩5〜6分です。


16年5月9日 テレビにデビュー

 先月ZTV(滋賀、三重、和歌山をエリアとするケーブルテレビ局)の「羽川秀樹のぷらっと近江ひとり旅」という番組で羽川秀樹さんから取材を受けました。

 15分番組で4月24日から30日まで放映されていました。番組内容は自転車とスケッチを楽しんでいるシニアの生きざま紹介です。

 私はつまらない人間ですが羽川さんの巧みな誘導ととスタッフの巧みなカメラワークや編集で何とか見られる内容に仕上げて頂きました。

 以下は番組内の各シーンです。 


16年3月27日 風景スケッチ1000枚目


 この絵がHPに掲載したF4F6サイズスケッチの1000枚目である。

  2016年3月22日 膳所響忍寺前の加藤酒店

16年3月27日 15年末までの風景画枚数
  本ホームページに掲載の2005年から2015年末までのF4とF6の風景スケッチ総枚数 973枚
   
    内訳 15年150枚 14年140枚 13年146枚 12年137枚 11年124枚 10年99枚
         9年70枚   8年44枚   7年21枚   6年26枚   5年16枚


15年12月31日 2015年の実績
               風景スケッチ画  150枚  (F4:131枚 F6:19枚)
               人物スケッチ画   11枚  (F8:11枚)
               自転車(TREKロードレーサー)走行距離 2974km 


15年11月20日 大文字山(465m)へ

 久しぶりに家内と大文字山ハイキング。

  JR山科10:25−永興寺11:05〜11:10ー七福思案処11:35−鹿ケ谷分岐12:50−山頂12:55〜13:20ー鹿ケ谷分岐13:25−俊寛僧都忠誠の碑13:40−浪切不動尊14:10−霊鑑寺14:30
 
 鹿ケ谷分岐からの下り道で俊寛僧都忠誠の碑を過ぎて仕事道に迷い込んでしまった。落ち葉が道を覆いつくしているのでどうやら見誤ったようだ。

 哲学の道から南禅寺へ向かう道は紅葉シーズンで凄い人混みだった。帰路につく家内と別れて私は歩いて三条寺町のギャラリーを訪問し帰路についた。


15年9月22日 読売新聞しが県民情報に掲載
  9月22日発行の読売新聞しが県民情報にまたまた私如き凡人を掲載して頂きました。


15年9月12日 ミニ個展開催のお知らせ

 風景スケッチのミニ個展を開催致します。近くへお越しの際に立ち寄って頂ければ幸いです。
                      記
     開催日時   : 平成27年9月14日(月)〜10月9日(金)
                 午前9時〜午後5時まで  土日祝祭日は休館
     開催場所   : 滋賀里簡易郵便局内 ミニギャラリー”ぽすと”
                 滋賀県大津市滋賀里3−1−29 電話077−524−9063
                  JR唐崎駅から徒歩15分 京阪滋賀里駅から徒歩7分
     展示内容   : 滋賀県内風景スケッチ 
     展示数     : F4サイズ10点

 


15年7月30日 毎日新聞別冊0hMeに掲載

 7月30日発行の毎日新聞別冊OhMeの一面に私如きの様な凡人を掲載して頂きました。汚い顔のどアップで気分を害された方もおられた事でしょう。記事に恥じぬ様これからも頑ばりたいと思います


15年7月28日 第16回さざなみスケッチクラブ展開催のお知らせ(透明水彩画)


 この1年、滋賀や京都の風景を風に吹かれ温度を感じて一生懸命に現場でスケッチした作品を左記内容で展示いたします。
 暑い最中でありますが近くにお越しの際についでに立ち寄って頂ければ幸いです。

 開催場所の大津市生涯学習センターは京阪電車石坂線膳所本町駅を下車、琵琶湖方面に向かい湖岸道路に出て右折し約50mです。徒歩5〜6分です。


15年6月11日 SSC水彩スケッチ風景画作品展
 本日より下記内容でスケッチ展を開催しております。お時間ありましたら是非お立ち寄り頂きたくよろしくお願い致します。
   大手筋ギャラリーは京阪伏見桃山又は近鉄桃山御陵前下車大手筋を西へアーケードの終点近くです。
      SSC(水彩スケッチクラブ)は設立して早や5年が経ちました。それを記念して展示会を開催しています。会員数は現在60名ですが今回の展       示会には47名が力作を出展しています。


14年12月31日 2014年の実績 
              風景スケッチ枚数  F4&F6 140枚  (昨年は146枚)  人物スケッチ枚数 F8 7枚
              自転車走行距離(ロードレーサー) 2647km  (昨年は2719km)


14年11月26日 マスコミデビュー 

 14年11月26日の京都新聞滋賀版に私のスケッチに関する記事が掲載された。屋外でスケッチしているといろいろな出会いがあるがこの記者さんとの出会いもその一つ、一期一会だろうか。ある日の朝、滋賀会館閉館の記事を見て早速取り壊し前の滋賀会館をスケッチしていると話しかけてきた人が偶然にもその記事の記者さんだった。以前に自転車レースのインタビュー記事で小さく載ったことがあるがデカデカと掲載されたのは生まれて初めての出来事である。正直なところ嬉しいやら照れ臭いやら。この記事に恥じないよう今後もスケッチ人生を楽しみたいと思っている。老いぼれ凡人の暇つぶし趣味人生に目を付けてくれた記者さんに感謝である。


14年8月10日 第15回さざなみスケッチクラブ展のお知らせ(透明水彩スケッチ)



 この一年、滋賀や京都やその近辺の美しさに魅せられて風に吹かれ温度を感じて一生懸命現場でスケッチした作品を左記内容で展示いたします。暑いさなかではありますがお近くにお越しの際はお立ち寄り頂ければ幸いです。

 開催場所の大津市生涯学習センターは京阪電車膳所本町駅を下車、琵琶湖方面に向い湖岸道路に出て右へ50mです。徒歩約5分です。


13年12月31日 2013年の実績
               風景スケッチ : 146枚  (昨年 137枚)  ※F4以上
               自転車走行距離 : 2719km (昨年 3140km) ※ロードレーサーのみ


13年8月5日 第14回さざなみスケッチクラブ展のお知らせ (透明水彩スケッチ)
 8月20日(火)から25日(日)まで第14回さざなみスケッチクラブ展を開催いたします。暑さきびしき折柄ですが近くにお越しの節は」お立ち寄り頂ければ幸いです。初日は13:00から、最終日は16:00まで。
 場所は大津市本丸町にある大津市生涯学習センター一階ギャラリーですアクセスは京阪電車石坂線膳所本町駅下車し琵琶湖に向かい二つ目の信号を右へ約50m、徒歩で約5分です。


13年5月9日 愛宕山924m夫婦低山ハイク
 身近な山であるがまだ一度も登った事がないので家内と登ることにした。京都駅から京都バスに乗ったが阪急嵐山駅や大覚寺に立ち寄るので終点清滝まで約1時間もかかった。料金は270円、同じ1時間でも大原は580円である。

 登山ルート 上りは表参道コース 下りは月輪寺コース。
   上り 清滝バス停10:35→大杉大神11:45→水尾分岐12:25→黒門12:55〜13:05→愛宕神社13:15
   下り 愛宕神社13:55→月輪寺14:45〜14:55→林道15:45→清滝バス停16:
 ↓ いきなり始まる階段道                             ↓ 延々と続く階段道
 
↓ やっとたどり着いた境内から拝殿への長く急な石段             ↓ 上りきったら見えなかった石段が左側に現れる。そして参拝。

 境内には遅咲きの桜が満開状態。
 しばし休憩の後下山開始。首無地蔵コース分岐あたりの展望は素晴らしく京都市内が一望できる。そして樹林の中をひたすら下り月輪寺を経てバス停へ。京都駅行最終バス便の16:44に乗り帰路に着いた。

12年12月31日 2012年の実績
              風景スケッチ:     137枚  (昨年124枚)   ※F4以上
              自転車走行距離: 3140km (昨年2934km) ※ロードレーサーのみ


12年12月20日 洗面所天井蛍光灯器具の照度アップ
 洗面所天井の蛍光灯が暗いと同居配偶者から苦情あり。原因は乳白色カバーが経年劣化変色で光の透過性が極めて悪くなっている。20年以上も前の器具故に交換用カバーは入手不可だから買い換えようとの事だが年金暮らし故に贅沢は出来ない。

 そこで乳白色カバーの下面を切り取り自作額縁で余った2mm厚の透明アクリル板を貼り付けたら見違える様に明るくなった。無論アクリル板の全周は透明接着剤塗布で防塵防湿処置済み。。中の配線やグローが丸見えで見た目が悪いと当初は不評だったが時間が経つにつれ慣れてきて何も言わなくなった。

 我家の保全担当には中身がよく見えるのはメンテ上有難いのだが。

12年8月8日 第13回さざなみスケッチクラブ展のお知らせ (透明水彩スケッチ)
            ”注” 今回より 「さざなみ」 に改名前の活動時代を含めての展示回数表示としました。
 8月21日(火)から26日(日)まで第13回さざなみスケッチクラブ展を開催いたします。暑さきびしき折柄ですが近くにお越しの節はお立ち寄りいただければ幸いです。初日は13:00から、最終日は16:00まで。
     場所は昨年同様 大津市本丸町にある 大津市生涯学習センター一階ギャラリー です。
     アクセスは京阪電車石坂線膳所本町駅下車、琵琶湖に向かい二つ目の湖岸道路信号を右へ約50mです。徒歩で約5分です。


11年8月8日 第4回さざなみスケッチクラブ展のお知らせ (透明水彩スケッチ)

 8月23日(火)から第4回さざなみスケッチスラブ展が始まります。この一年間暑い時も寒い時も毎週スケッチに出かけて眼前に広がる風景を描いてきました。そして描き溜めた各人の力作を展示致します。暑さのきびしい時節ですが近くにお越しの節はお立ち寄りいただければ幸いです。

 場所は大津市本丸町にある 大津市生涯学習センター一階ぎゃらりー です。

 アクセスは京阪石坂線膳所本町駅下車、琵琶湖に向かい二つ目の湖岸道路信号を右へ50mです。徒歩で約5分です。

11年4月30日 音羽山593m夫婦低山ハイク
 久し振りに低山歩きする事にした。じっくり計画を立てるとなかなか実行出来ないので思い立ったら吉日。朝から町内の雑用を済ませて自宅を出発。
 計画は 京阪追分駅から牛尾観音を経て音羽山から逢坂の関そして長良公園まで とした。もちろん地図やコンパス等装備は万全ですョ。
 スケッチは・・・F0スケッチブックを持参したのですが・・・描くのを忘れてました(汗)。

←音羽山山頂です。

 本日の行動記録は下記の通り。

  京阪追分10:20⇒白石神社11:00⇒桜の馬場11:40⇒牛尾観音11:55(昼食)
  12:20⇒パノラマ台12:50⇒音羽山山頂13:15(小休止)13:30⇒音羽山路傍休  憩地13:50⇒国道一号線逢坂の関14:40⇒長等公園15:25⇒長等商店街で買物  ⇒JR大津駅16:25

 京阪追分から音羽川へ出るのが実に判り難い。近道をと住宅地で迷ってロスタイム。結局旧東海道から石柱道標に従い奈良街道へ。この辺りの古い民家はいいスケッチポイント。そしてまた石柱道標に従い左折し名神高速接続道路をくぐり更に名神高速道路をくぐると音羽川はもう近い。

 音羽川沿いの道は牛尾観音まで狭い舗装路が続く。牛尾観音からはいよいよ山道。急坂を少し登って尾根に出るが木のテープに従い左へ行くとあとは整備された山道で快適である。
 パノラマ台からの展望は一か所のみ。近江大橋方面が眼下に広がるが春霞みで遠望はきかず音羽山山頂を目指す。音羽山山頂からはこれから行く尾根を境に大津市街と山科市街が見渡せる。ここでしばし休憩。

 ここから逢坂の関まで実によく整備された登山道が続いている。途中の音羽山路傍休憩地には立派なトイレまである。暫く行くとさ〜てこれからが最も嫌な階段道が逢坂の関まで延々と続くのである。土止めの木材階段は不規則で段差も大きいから足腰の疲労度は大。

 逢坂の関からは少し登ると尾根道が続きやがて大津市街の展望が開けるとそこはゴールの長等公園。長等商店街で夕飯の材料を購入しJR大津駅まで歩いて16;34発の電車に乗り無事帰宅。

 ⇒は本日ハイクの強力な助っ人。左は家内愛用メレルのミッドカットモデルでビブラムソールは適度な硬さ、足首も保護する。右は私愛用でザノースフェイスのローカットモデル。ビブラムソールは柔らかく足首の強い者には山から平地までオールラウンドで履き易い。どちらも防水仕様なので雨中や水溜りの歩きも心配なし。

10年8月17日 第3回さざなみスケッチクラブ展オープン

 朝9:00に集合し10:40に展示が完了。
 
 今回の展示はリーダーらの発案にて幅が約2,5m有る可動壁面の片面を1名が占有する事になり出展数に応じて本人の自由な展示方法となりました。横2列あるいは横1列あるいは千鳥配列等です。

 11;00頃からもう見に来て下さる方が現れ閉場の17:00まで途切れることなく訪問頂き初日は盛況のうちに終える事が出来ました。
       ↓向って左側の展示です                              ↓向って右側の展示です


10年7月26日 第3回さざなみスケッチクラブ展のお知らせ(透明水彩画)
 8月17日(火)から第3回さざなみスケッチ展が始ります。この一年間、毎週スケッチに出かけ暑い時も寒い時も眼前に広がる風景を描いてきました。そして描き溜めた各人の力作を展示致します。暑さのきびしい時期ですが近くにお越しの節はお立ち寄り頂ければ幸いです。

 場所は大津市本丸町にある大津市生涯学習センター一階のギャラリー。

 アクセスは京阪石坂線膳所本町駅下車琵琶湖に向いて信号二つ目の湖岸道路を右へ50m、徒歩約5分です。














10年7月9日 ツバメの巣立ち
 いよいよ巣立ちの日がやってきました。左の写真はたくましく育った子ツバメです。まだ尾羽は短く口ばしも黄色いけれど体格は親とほとんど変わりません。

 彼(いや彼女?)の下、手を伸ばせば届く所でカメラを向けているのにそしらぬ顔。これだけ人間に近い所に居る我家のツバメ家族が愛おしくてたまりません。

 巣作りから53日目の今朝7時に、最後の一羽が巣を飛び立ちました。
 昨日8日の午前中に先ず2羽が巣を飛び立ちました。そして残された2羽に親はまだ餌を与え続けます。先行の2羽は親ともどもガレージから出たり入ったりで残る2羽を誘い続けます。夕方にはどこからともなく他のツバメも加わります。そして3羽目も飛び立ちました。
 夜、そっと巣を見に行くと子ツバメ4羽が巣の中に居ました。
 今日の朝。昨日に巣立った3羽の子ツバメが巣の前のインターホン用電線に止まり最後の1羽を誘います。激しく鳴いていた末っ子は午前7時、とうとう巣を飛び出しました。
 午前9時ごろ外に出ると電線に子ツバメ4羽と親ツバメが止まっています。飛び立っては又戻って電線に止まるを繰り返しています。その内全部が巣のあたりを飛び交い見ている小生の目の前を「どや、こんなに飛べるで〜」と言いたげに自慢そうにこれ見よがしに飛び回ります。
 巣立ったはいいが生憎今日は雨。午後4時頃鳴き声がするので見に行くと子ツバメが全員巣の中に入っています。そして振り返ると親ツバメが1羽インターホン電線に止まっており、まだまだ巣に戻って来てくれるようです。

 夜、今午後8時です。巣を見に行ったら子ツバメが4羽巣に入っていました。そして隣の古い巣には母親ツバメ(と思う)がおりました。たぶん今夜が最後の泊まりでしょう。


10年7月5日 じゃがいも収穫
 ここ最近雨続きだったが昨日曇りで今日は晴れ。明日は傘マークの予報なので今日がチャンスとじゃがいもの収穫に出かけた。
 4月4日に植え付けてから3カ月。まずまずの収穫量でした。

   品種  : キタアカリ
   種イモ :  2kg
   収穫  : 40kg

 
 イモ掘り中です。大きく育ったじゃがいもがゾロゾロ出てくると顔が自然にほころびます。大きいもので10cm程有りました。











10年6月11日 玉ねぎ収穫、でも不作。
 今日は上天気。今週前半は尾瀬ヶ原そしてスケッチ。明日明後日は福井県へ。来週は雨の予報、で今日しか収穫の機会が無いので畑へ行ってきた。

 昨年秋に植えた苗は101本。収穫は27個。収穫率はなんと最悪の27%。しかも小ぶりである。
 今冬の異常低温のせいなのか、管理が悪いのか。
 畑には十分牛フンと化成肥料をすき込みマルチを敷いて株元にはもみ殻をたっぷり被せて追肥も2回与えたのに・・・トホホ。
 人件費も含めると高価な玉ねぎです(笑)
 
 ジャガイモの方はというと、写真の様にこちらは順調に育っている。今月末の収穫が楽しみである。










10年05月22日 ツバメが今年も来てくれた。
 今年初めてツバメが我家に飛来したのが先月4月23日。その後は寒い日が続いてさっぱり姿を現さない。寒さで死んだのではと心配していたが、今月16日から晴れた暖かい日には再び姿を見せるようになった。

 そして昨日いよいよ巣作りを始めた。昨年作っておいた新しい台にである。やはり私が思った通り古い巣は修復不可能と判断したのだろう。

 左の写真は昨日の夕方。
  左の写真は今日22日夕方。左の壊れた巣と同じくらいまで出来あがってきた。
 
 今も窓から見ているとツガイで仲良くガレージ内をじゃれて飛び回っている。時刻は午後5時半。いつもならもうネグラに帰っているのだが今日はここで宿泊かな。

 ちなみに昨年の22日は卵が孵化した日である。


10年04月21日 スケッチが縁でタケノコを頂いた。
 19日に田上の羽栗へ鯉のぼりのある農村風景を描きに行った。腰を下ろした場所は羽栗バス停の裏。ここに何年もボランティアで登下校の児童の安全を見守っておられる御仁がいて、スケッチしている私と適当に会話を交わしていた。帰り支度をしていると見ず知らずの私に家に寄っていけとおっしゃる。遠慮なく訪問し趣味の立体絵画工作を見せて頂いた。

 21日に電話がかかって来て「私との出会いも何かの縁、タケノコを採っておいたので取りにおいで」との事。この日は堅田へスケッチに行っていたので帰宅後すぐに訪問し頂いて帰った。

 帰宅後すぐに皮を剥ぎ鍋2個であく抜き。翌日若竹煮にして食したが柔らかくて美味かった。

  田上や 写生が縁で 若竹煮(笑) 若竹煮って季語かいな?

10年04月16日 雨!室内で自転車に乗る
 スケッチやら用事やら、そして昨日も雨、今日も雨で自転車に一週間乗ってない。自転車好きが自転車に乗れないとストレスが溜まるのです。

 そこで登場「室内自転車練習機サイクルトレーナー」。・・・詳細は上のメニューから自転車ページ 自転車あれこれ を見てください・・・
  
 単調さを打ち消す為のCDラジカセから流れる音楽はヨハン・シュトラウス。美しく青きドナウ・アンネンポルカ・ウィーンの森の物語等。

 で、大汗かいて35分乗りました。すっきりしました。
 奇怪な顔は読者の気分を悪くする恐れが大なのでペイントグラフィックで塗りつぶしました(笑)。

09年12月26日 自転車アイデア表彰状 
 この表彰状は書いてある通り「夢の自転車アイデア大募集」の佳作で頂いたものです。郵送で本日届きました。

 この企画は当初「おもしろい自転車のアイデア募集」として昭和55年から実施。その後平成7年からは「近未来型自転車アイデア募集」も加わりました。子供から高齢者まで様々な方が応募し、毎年応募総数は2万から2,5万程あるそうです。入賞は約40点。

 私は平成14年から応募し途中1回休んで7回応募し6回佳作入賞。応募の内訳は「おもしろ」部門に4回、「近未来」部門に3回です。
 副賞は最優秀が10万円、優秀が3万円、佳作が1万円です。賞金は賞状より先に受領済みです。
 で、私の毎年の賞金の使い道ですが、京都新聞歳末助け合い募金に3千円とユニセフに2千円の寄付、残りの5千円は自転車部品を購入し自転車業界に還元です。
 肝心のスケッチは賞には全く縁なしです・・・トホホ(泣)。
09年12月25日 クロマチックハーモニカ独学挑戦記
 左の写真は鈴木楽器の12穴クロマチックハーモニカで、テンホールズと並んで現在人気のあるハーモニカです。(14穴や16穴もあります)

 サイズは長さ14cm 幅3cm 高さ4cm

 特徴は一つの穴に4枚のリードがあり4種の音が出ます。例えば左端の穴を吹くと「ド」吸うと「レ」右のレバーを押して吹くと「半音上りのド」同じく押して吸うと「半音上りのレ」となります。つまり「ド」「ド♯」「レ」「レ♯」です。
 一つ目の穴で「ドレ」ですから次の穴は「ミファ」以後「ソラ」「シド」の4穴で1オクターブ、これは12穴ですから3オクターブの音が出ます。
 半音つまりピアノの黒鍵に相当する音が出ますから、小さいけれどこれ一本で何調の曲でも鳴らすことが出来るのです。クロマチック以外のハーモニカはC調ならC調しか吹くことができません。

 楽譜もろくに読めないくせに何か楽器に親しもうなどと大それた事を思いついて始めたのがこのクロマチックハーモニカ。複音ハーモニカなら楽譜無しで何でも吹けるからと甘くみたのが間違いでした。

 まず最初のけつまずきは低音域と高音域の音がうまく鳴らない。次のけつまずきは例えばハ調の曲をト調で吹く場合半音用のレバー操作が頻繁だが指が思うように動かない。その次のけつまずきはどの調でも音符を固定の「ド」で読みクロマチックスケールという独特の数字符を読解しなければならない。そしてきれいな音が出ない。そして吹き吸いの呼吸が苦しい。ピアノの黒鍵には無くてクロマチックハーモニカにある「ミ♯」は「ファ」に同じ、更に「シ♯」は「ド」に同じなので呼吸の為の指替と称するレバー操作等々。

 昨年に通販でクロマチックハーモニカと教本を購入してから早や一年以上。初めは熱心だったがけつまずく度に練習がおざなりになりハーモニカの事を忘れてしまう事もしばしば。時々練習の末に現在ようやくようやく教本の中級をかろうじて卒業というところです(汗)。

 ところがこれからが一段と難しくなります。まずビブラートやベンドなどのテクニック。そして曲が長い。8分音符や16分音符が多くてテンポが速い等です。多分来年の今頃はギブアップの報告をしている事でしょう(笑)。

 ◆下の写真は我家のハーモニカです           
上:おなじみ21穴複音ハーモニカ(ヤマハ)
中:複音と同音配列に半音レバーがついた
  44穴クロマチックハーモニカ(トンボ)
下:今時々練習中のクロマチックハーモニカ(スズキ)                   ◆クロマチックコードの楽譜(ヘ調)

09年11月18日 尊厳死の宣言書
 尊厳死とは

 傷病により「不治かつ末期」になった時に、自分の意思で死にゆく過程を引き延ばすだけに過ぎない延命措置をやめてもらい、人間としての尊厳を保ちながら死を迎えることです。

 私も年齢的にいつ「不治かつ末期」の傷病となるやも知れませんので、ボケないうちに「尊厳死の宣言書」を左画像の文章を参考に自筆で書きました。

 ちょっと見難いですが要は「不治かつ末期」及び植物人間となった時は延命措置おことわり。苦痛を和らげる為の投薬で死期が早まっても構わない。この宣言書の要望をかなえた関係者に深謝し一切の責任を問うことは無い。
 というところです。

 このHPを見ている方々はお若いから関係が無いかもしれませんね。


09年10月6日 白い巨塔???
 メダカの水槽に突然出現した白い巨塔?。
メダカから見れば巨塔でしょうね。で・・・これは何?。

 このメダカは昨年9月に家内が友人から頂いたもので、一年が経ちいつの間にやら私が世話係となってしまった。当初はうっとうしい邪魔くさいと思っていたが、だんだん可愛くなってきて暇なときはメダカを眺めている。

 日課としては餌やりと4%の水入れ替え(水量8リットルに300ccだけ入れ替え)、そして2〜3カ月に一度の水槽掃除を行いますが・・・ここで問題が。。
 前述のように日課として水槽の水面に粉状の餌をまきますが食べ残し分が底の砂利上に堆積し腐敗して見苦しくまたメダカにとっても衛生上良くないと思いその対策を考えました。

 そこで思いついたのが白い巨塔?。手頃な液体肥料の容器が有ったので写真のように一部を切り欠いて水槽の中に吊るします。水面は円筒内にあるのでこの中に餌をまくと餌は散らばらずにこの中に留まり円筒の底に沈殿するので腐敗する前に円筒ごと取り出して清掃します。取り付けて半月経ちますが今のところ砂利の汚れはありません。

 白い巨塔?拡大。メダカが元気に泳いでます。                    巨塔?内の水面に浮遊する餌。


09年10月2日 ツバメの新居
 少し壊れていた巣を今年親鳥が修理して5羽が巣立ちましたが、こんなにツバメの巣が壊れてしまいました。材料が悪いのか、作り方が悪いのか、雛が乱暴に使うからなのでしょうか。
 昨年の壊れ方と比較して多分来年は修復困難だと思われるので新しい台を作ってやることにしました。

 現在の巣は下手に壊したりするとツバメが人の手が入ったことで警戒するかもしれないのでこのままにしておきます。
 新しい台です。
 寸法
   幅       : 12cm
   奥行     :  8cm (旧は7cm)
   天井から   : 10cm

   材料     :  杉板
 
 さて来年ツバメが帰ってきてこの新しい台に巣を作ってくれるでしょうか。
 ツバメの巣を嫌って傘なしにした天井蛍光灯ですが、この蛍光管に土を塗りつけて巣を作ろうとしたのでやむなくツバメの巣の台を作ったのですが、いざツバメが来ると可愛くて糞害なんて苦になりません。


 新しい台は35cm離れた位置に作りました。手前に見える細い棒は3mm径のビニール被覆針金の止まり木で巣から90cmの位置にあります。ツバメの体重は約30gですからこれでも頑丈すぎる位です。

09年9月7日 スケッチとは? 図書館で調べました。
大辞林(三省堂): 
  眼前の風景や物などを大まかな絵にかくこと。その絵。写生。素描。
大辞泉(小学館):
  風景、事物などを大まかに写しとること。その絵。写生。素描。
広辞苑(岩波書店):
  @概略印象を絵や図に写しとること。その絵や図。素描。エスキス。A屋
  外での写生。
日本語大辞典(講談社):
  写生すること。
いずれもイコール写生となっているので「写生」を調べてみた。

大辞林: 実際の景色や物をありのままに写しとること。スケッチ。
大辞泉: 景色や事物のありさまを見たままに写しとること。写生画は目前の実物実景を写生した絵。
広辞苑: 景色や事物をありもままに写しとること。写生画は直接に実物実景について写生した絵画。スケッ 
      チ。
日本語大辞典: 事物をそのまま描くこと。スケッチ。

結論: スケッチ=写生とは 実際の風景や物を大まかに又はありのままに描くこと。その絵。 
       写真を見て描くのはスケッチではなく単なる風景画・静物画・人物画ですね。




09年8月25日 第2回さざなみスケッチクラブ展オープン
 朝9時に全員集合し展示の準備を始めました。11時頃にはほぼ完了しましたが、準備中の段階で早くも見に来て下さる方がおられ嬉しいかぎりです。下の写真は12時頃の会場風景です。

09年8月23日 第2回さざなみスケッチクラブ展(透明水彩画)
 いよいよ25日からスケッチクラブ展が始ります。この1年間暑さ寒さや雨にもめげず週1回のスケッチ会で描き溜めた中から各人の力作5〜6点を選び出し総50点を展示致します。まだまだ暑い日が続きますが見に来て頂ければ幸いです。

 場所は大津市本丸町にある大津市生涯学習センター。
 アクセスは京阪石坂線膳所本町駅下車、琵琶湖側へ信号2つ目の湖岸道路へ出て右50m、徒歩約5分です。

 私の当番は26日(水)9:00〜13:30と29日(土)13:30〜17:00。
 

09年7月24日 我家の”珍”エコ
 左の写真は我家の2階小部屋の窓に取り付けた”珍”省エネ機器です。取り付けて4年目、勿論このような装置としては市販されていないので自作です。

 構成は市販25cm台所用換気扇と自作ルーバー付きの枠とタイマー。換気扇は本来とは逆向きに取り付け。枠は雨よけと通風を兼ねて45度のルーバー付きです。下部の白いのが寝冷え防止タイマー。

 用途は夜間に冷えた外気を室内に呼び込む為。つまり出力が僅か30ワットの超省エネクーラーなのです。
 毎時900立方メートルもの冷えた外気を室内に呼び込むのですから、作る前は懐疑的だった家内も涼しいのを体感して納得。今は各寝室に設置してます。
欠点は見た目が良くないのと音が大きいこと。まあ慣れれば特に気になりません(笑)。

09年7月16日 自作家具
 家内から家具の調達命令(笑)。望む仕様は @寸法奥行35cm長さ60cm高さ82cm A丈夫であること B棚板2段目以上はどちらからでも手が入ること C掃除の時楽に動かせること

 あっちこっちの家具屋を見て回ったが希望通りの物が無いので自作することにした。

 左は見た目は悪いけど一応完成品です。表面はサンドペーパー仕上げ後オーク色のニス一回塗り。側面は移動用特製アルミの取っ手付き。底面はクッション付き滑り材を貼り付け。

 費用総額 10500円  内訳 木材18mm厚さの集成材一式  7800円
                    ビス             20本   900円
                    ニスと刷毛         一式   1400円
                    滑り板           一式    400円

      材料です。                    穴あけ加工中です。                 組み立て中です。
09年7月5日 烏丸半島のハス
 5日(日)ロードレーサー(自転車)で烏丸半島を通りかかったらハスの花がちらほらと咲き始めていた。でっかいレンズを取り付けた値段の高そうな一眼レフを持つおじさんおばさんカメラマンの多いこと。
 スケッチしていたのは私ひとり。
 (ハガキ、ボールペン、水筆ペン)

09年7月3日 シザーハンズ
 ロードレーサー(自転車)で走っていたら面白い庭に遭遇。ジョニーディップ主演の映画「シザーハンズ」を思い出し早速スケッチ。
 映画では手がハサミの人造人間が主人公で植木であろうが人間の髪であろうがペットの毛であろうが氷であろうが抜群のセンスと速さでカットする。ストーリーは悲しくも切なく私の好きな映画のひとつである。
 この庭の家主が自身でシザーを操ったのかどうかはわからないが遊び心一杯の人物とみえる。
 手前から白鳥・ダチョウ・亀・だるま・ニワトリ等々。
 (ハガキ、ボールペン、水筆ペン)

09年6月27日 じゃがいも収穫
 3月12日 畝を耕し牛フンと化成肥料をすきこむ
 4月03日 種イモ26個植付け。牛フンと化成肥料を株間に施肥
 5月04日 2本仕立てに芽かき。化成肥料を株元に施肥と土寄せ
 6月27日 収穫

  品種 キタアカリ
  種イモ   2kg
  収穫量 30kg

 男爵やメークインに比べ黄色でサツマイモのような香りがある。甘くて
 ホクホク感があり別名栗じゃが。長時間の煮物には向かない。
 電子レンジ調理は最適だそうで私はアツアツにバターをつけて食べる
 が、これがサイコーに旨い。

09年6月17日 子ツバメ最後のお泊り
 孵化して20日目の12日、巣の前にある1m先の物干し竿へ行ったり戻ったりで飛翔練習、そして1羽が外へ飛び出した。夕方その1羽が戻ってきた。
 翌13日、飛翔練習の後4羽が外へ飛び出した。近くの電線で親から餌をもらっている。1羽はまだ飛び出せない。夕方その4羽が戻ってきて計5羽でお泊り。
 翌朝夜が明けるとともに5羽全部が外へ飛び出した。夕方4羽が帰ってきた、1羽はどうしたのだろうか。
 15日朝、巣は空っぽ。そしてもう帰ってこなかった。左のスケッチは最後の夜の子ツバメの姿。(ハガキ、ボールペン、水筆ペン)

09年6月15日 玉ねぎ収穫
 本日車で約30分程離れた畑へ畦草と畑の草刈りを兼ねて玉ねぎの収穫に行ってきました。前回行ったのが5月の23日でその時にきれいさっぱり雑草を抜いておいたのに24日後の今日でこの有様、左の写真を見る限りまるで荒れ地状態。
 収穫玉ねぎの直径は大きいので12cm、小さいので8cm、平均10cmで雑草の中でよくぞここまで育ってくれました。
 ここは滋賀県でも寒いところで夜間氷点下になることもしばしば。昨年の秋に植えた数は124本、寒さと猫と鹿とイノシシの害に耐えて収穫量は67個で収穫率は54%でした

 この状態で3日ほど干し、その後天井に吊るします。                 珍しく三つ子の玉ねぎです。

09年5月30日 平池の群生カキツバタ  F0
 29日の京都新聞に「箱館山の近く標高550mの山中に平池という小さな池があり1万本ともいわれる自生のカキツバタが群生し、青紫色の花が水面に映り込み神秘的な美しさを醸し出している」の記事があり早速家
内と見に行くことにした。この林道の奥に家族旅行村ビラデスト今津という立派な施設があるがこの入口でもあ
り林道途中に料金所があって「環境整備協力金一人300円」を徴収している。通り抜けの林道だから払わな
くてもいいが趣旨に賛同し支払った。ここから見る竹生島は絶景!
 そこから車で1分もかからない所に目指すカキツバタの群生がある。池の中ほどまで浮いて咲いているかの様
だ。青紫の中に混じったオレンジ色や黄色の花が補色となってカキツバタを盛り上げる。時折風が止み水面に見
事に映り込んで美しさが倍増する。F0のスケッチブックにボールペンと水筆ペンで早描きした。
 
帰りに同じ高島市の畑の棚田へ立ち寄った
。集落の上方で老人と出会ったが、私は絵描きと名乗ると猛烈に一部のカメラマンの愚行をぼやきはじめた。夜明け前から急坂を車で騒々しく登ってくるとか、チャンス待ちに隠れて畦で野糞をするとか、畦を三脚等で壊して水田の水が抜けたとか等々・・・。傍に真新しい大きい看板があり「カメラマンは畦に入らないでください」と書いてあった。
 絵描きも心しなくては。
 (ハガキ、ボールペン、水筆ペン)

09年5月29日 ツバメが孵化して6日目
 今年もツバメが帰ってきてくれた。昨年の夫婦だろうか、それとも巣立った子供だろうか。 
4月中ごろ ツバメが時々飛来するようになった。
4月20日 古巣の修復を始めた。昨年の巣立ちのとき羽ばたきの練習で巣の縁が壊れてしまった。
4月23日 古巣の修理完了。その後時々古巣に泊っている。
5月10日 卵を抱きだしたようだ。四六時中巣にいるわけではないが夫婦交替で巣にいる時が多い。
5月23日 卵が孵化した。朝、卵の殻を一個だけ落して家主に孵化を知らせてくれる(右の写真)。残りの卵
       の殻は食べるのか咥えて他所に捨てるのか後にも先にも一個だけのメッセージである。
5月29日 餌をもらう時産毛の小さな頭が四つほど上下している。まだ鳴き声は極めて小さい。手前側の雛に
       餌を与える時 左の絵のように長い尾羽を巣に押し当て器用に体を支えている。
       
 しかしツバメの飛翔する姿は惚れ惚れする。雀の短い翼のバタバタ姿とは雲泥の差。体のわりに大きい翼と長い尾羽で地面すれすれの滑空、高速飛翔、急速方向変換、空中停止(ホバリング)とジェット戦闘機とヘリコ
プターを合わせた様な能力である。
 もうひとつ惚れ惚れする鳥がいる。それはトンビ。褐色の大きな翼を広げゆったりと旋回する姿に見とれて自転
車ごと道から落ちそうになることしばしば。 

09年5月11日 TVロケ現場に遭遇
 今日は自転車(ロードレーサー)で守山マイアミ浜の近くを通りかかったら大勢の人とパトカーが2台。何か事件?と整理員の女性に聞いたら小さな声で(周囲に誰もいないのに)TVロケとの事。ドラマ名は「タクシードライバーの推理日誌」で渡瀬恒彦と原沙知絵他が撮影中。この撮影に3〜40人ほどがかかわっているようだった。
 はがきサイズのスケッチブックに早描きなぐり描いたのが左の絵で、まあこんな雰囲気でしたわ。
 (ハガキ、ボールペン、水筆ペン)

09年5月2日 庭のすずらん

 年々縄張りを拡大して今年もまた可憐な花を咲かせた。花の丈は約20cmなのでゴザを敷いて寝そべって描いたのが右の絵である(サイズF2)。小さい花ゆえ太字のボールペンは失敗だった。
 wikipediaで調べるとスズランはユリ科スズラン属の多年草との事。そして姿に似ず有毒植物で特に根や花に多くの毒が含まれるそうである。
 日本のスズランは花茎が葉より短いがヨーロッパ原産のドイツスズランは花茎が葉より長いとある。絵のように我が家のはドイツスズランである。